ハルの映画と本とシーズー達と

作品別INDEX

トリプル]★★★★|スクーピー・ドゥ★★★★|アイ,ロボット★★★|
デッドコースター★★★★|アイデンティティー★★★★|恋愛適齢期★★★★|
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還★★★☆|キル・ビル Vol.1★★★★☆|
タイムマシン★★★|陰陽師II★★
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トリプルX ★★★★
(XXX/2002年アメリカ/123分)

かっこいいよ、ヴィン・ディーゼル
『ブルース・ウィリス』とガレッジセールの『ゴリ』を足して2で割った感もぬぐえないが、
そんな事もつい忘れてしまうほどのオーラがみなぎっています。

これはそんな彼が007のボンドのようにスパイ活動する映画。
そして違うところは、ボンドのような昔ながらの教育を受けたスパイではなくて、
本当のワル、タトゥーばりばりの生粋やんちゃ野郎だということです。


CIA?がロシアのテロ組織?に、面の割れてないスーパー諜報員を進入 させたっかたんだけど、それに伴う人間がなぜかいなかった。
で、任務に耐えれるような(スパイできるような)人間を探すべく、CIA?はやんちゃ野郎達を無理矢理集め、 やんちゃ野郎の意思も無視した中で、サバイバルゲームのようなテストを始めちゃいます。
そして選ばれたのがX(ヴィン・ディーゼル)。 やんちゃボンドがここで誕生するのです。

後は007のようなアクションスパイ活動を、もちろんヨーロッパでがんばってるのよ。
ドラマ部分は別として、アクションシーンが全てかっこいい。
途中何故(ネタバレ→雪山?とは思ったけど、 なだれの中のボード)シーンを見れたから、そんなことはどうでもよくなっちゃいましたわ。
(あと(ネタバレ→バイクで空飛びながら、打ちまくるシーン)もいいわぁ。)
って感じで、やっぱり内容は無いです。
でも内容無くても十分びっくりできて楽しめましたわ。

あっそうだ、007と違う点がもう一つあった。
女性(ボンドガール?)とのからみがほとんど無かったところだわ。
ヴィン・ディーゼルにラブラブモードが似合わないから、わざとはずしたのか、
いい女がいなかったのか・・・。
でも結局その方が、私は楽しめたようだけどね。
(お色気女性は、なんか苦手なの。ってひがみじゃないわよ)

監督:ロブ・コーエン 撮影:ディーン・セムラー
出演:ヴィン・ディーゼル、サミュエル・L・ジャクソン、アーシア・アルジェント

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スクービー・ドゥー ★★★★
(Scooby-Doo/2002年アメリカ/87分)

アメリカで有名なアニメの実写版です。
なので導入部、何やってるか意味不明・・・。
アクションゲームを人間が地でやってるサンダーバード(ビジュアル)の世界は、 元のアニメを知らない私にしたら全然わからなかったのよ。

なので最初に押さえておきたいことは、
この男2人女2人犬1人(スクーピーはCGです)の『ミステリー社』は 怪物退治の会社(グループ)だと言う事。(『ゴーストバスターズ』のおしゃれな感じかしら)
あと過去の仲間?として成長できないミニ犬の スクラッピー・ドゥー(CG)も重要人物として登場してます。 これが(ネタバレ→チャッキー)しててめっちゃおもしろいのよ!
これは絶対はずせないキャラクターですね。

っていうことでアニメを知らない人でもそこら辺を押さえてたら、 『ゴーストバスターズ』みたいな、ただのコメディーじゃないので十分楽しめますわ!
ホラーが好きなら、めっちゃ笑えること間違い無し!じゃないかしら。


最初のお化け退治の後、何故か仲たがいしてしまう仲間達。
そして2年後、スプーキーアイランド(若者だけが集まるリゾート地)から、ミステリー社の一人一人のところに招待状が届きます。
依頼は『島にやってきた若者達が、帰るときには別人のように凶暴になっている。 何故なのか探って欲しい』っていう深くは考えない方がいい内容。(そんなことはどうでもいいのよ)
そして5人それぞれが捜査している間に自然とみんなが団結していき、 悪の枢軸を見つけ出し、最後は若者達を死の淵から甦らせるのです!

ってやっぱりストーリーはどうでもいいわ。
ようするに『スプーキーアイランド』で怪物達と戦うの。
お化け物必需品のお城、アクションゲーム、カンフー、チャッキー、ゾンビ、吸血鬼、 などなど盛りだくさんの中でのおバカパワー、いい感じで炸裂しまくってます。
内容はないけど、同種の『チャーリーズ・エンジェル』よりもずっと楽しめたのは、
ひがみ?じゃないことは確かだと思うわよ。

監督:ラジャ・ゴズネル 脚本:ジェームズ・ガン
出演:マシュー・リラード、サラ・ミシェル・ゲラー、フレディ・プリンゼ・Jr、
    リンダ・カーデリニ、ローワン・アトキンソン

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アイ,ロボット ★★★
(I, Robot/2004年アメリカ/115分)

家庭用ロボットが一般社会に普及してきた時代の2035年アメリカ。(30年後に 家にお手伝いさんロボットはいないと思うが。)
アトムとC3-POを足して2で割ったような主人公ロボット『サニー』が、 自分の生みの親ラニング博士(ジェームズ・クロムウェル)の殺人容疑者として捕まった。 だが、警察は『感情を持っていないロボットに殺人は出来ない』というUSR社(ロボット生産販売会社) の進言から、この事件を『自殺』として処理をする。

博士の友人でありロボット嫌いのスプーナー刑事(ウィル・スミス)は、 博士がホログラムで残した『自分は殺された』という遺言を信じ、 捜査に乗り出す。
さぁ犯人は進化したロボットか?それとも人間か? そして未来はあるのかーーー!!


よく出来た話だとは思うわ。 結局博士の死は意味があるんだもの。 でもなんなんだろ。悪い映画とも思わない代わりに、な〜んにも後に残ってないのよね。
よくある話のせいなのかなぁ。 見た目(会社)もスターウォーズに似てるしね。
社長の席の後ろに飛行船が映ってたら、本当スターウォーズそのもの。
最後の対決シーンも、ダースべーダーとルークが戦うシーンそのまんまって感じなのよ (ってかなり違うけど(笑))。
視覚的に違和感が無さ過ぎて(サニーの表情も)、もうこの手は飽きちゃってるのかな。

まとめるとすれば、『シカゴにあるスターウォーズのデススターのようなビルの中で、 昔あったエイリアンの母船お母様やロボット達が、 マトリックスの世界になる前に直面した進化の途中』かな。
ってわからないよねぇ〜(笑)

監督:アレックス・プロヤス 脚本:アキバ・ゴールズマン、ジェフ・ビンダー
出演:ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン、ブルース・グリーンウッド

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デッドコースター ★★★★
(Final Destination 2/2003年アメリカ/90分)

ファイナルディスティネーションの続編。 ストーリーもそれとかなり関係があります。 (邦題をでデッドコースターにした意味はわからないが・・・)

最初、いきなりのカーアクション。 玉突き事故で次々と車は大破して人が死んでいきます。 このカーアクション見ごたえあったよぉ。本当いきなりでかなり怖かった。
いや、怖かったっていうより凄かったって感じかな。

で、この自動車事故はキンバリー(A.J.クック)が見た夢だったの。 死ぬはずだった人たちが死ななかった。助かったのでした。
しか〜し、死ぬ順番はすでに決まっていてそれから逃れる事が出来ない!?のです。
ストーリーはファイナルデスティネーションとほとんど一緒。だと思う(ってハルは1を見てないのよぉ)。 でもストーリーはあってないようなものだから、それは置いといて〜、
『おぉ〜、そう来たか』『その方法もありかぁ〜』って
殺し方が凝ってて、怖いんだけど感心してしまいましたわ。

いっぱい人が死ぬけど、スプラッターじゃないから全然大丈夫。
それより、『これでもか、これでもかぁ〜』っていうぐらい死ぬまでに工夫してて
それが面白かったですわ♪

監督:デヴィッド・エリス 脚本:エリック・ブレス&J.マッキー・グラバー
出演:A.J.クック、アリ・ラーター、マイケル・ランデス

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アイデンティティー ★★★★
(Identity/2003年アメリカ/90分)

めちゃくちゃ面白いサスペンスです。最後に謎が解けた時も、
『もしかして・・・』→『良かったね〜』→『嘘やろ!?』→『やめてー!』。 とハルのハートを最後まで鷲づかみした映画でございます。 本当にめっちゃお勧めよ♪

オープニング『多重人格者』『連続殺人犯』『犯人の護送』『死刑囚』 『死刑執行の前日』『大雨』『大雨・・・』。場面はめまぐるしく変わります。
そして前が見えないほどの大雨の中を、普通の家族(父・母・7歳ぐらいの子供)が車で移動している シーンに落ち着きます。 そして、タイヤのパンク。大雨の中をお父さんがタイヤ交換している時から事件は始まります。

同じように大雨の中、1台の車が後ろを走っていました。 そこには元大物女優とその運転手(ジョン・キューザック)が乗っています。 もちろん前が見えないほどの大雨・・・。

そしてジョン・キューザックは、前にいたお父さんのタイヤ交換を見守る母親を跳ねとばしてしまいます。 携帯電話が通じないので、救急車も呼べない。
ジョン・キューザックは母親とみんなを車に乗せ、その町を出ようとしました。 すると大雨の為、前方に大きな川が出来ていて、そこから出る事が出来ません。 仕方がなく元の道を戻り、あるモーテルで電話を借りることにしました。 でも電話が通じない。またまた仕方がないので電話が通じるまで、そのモーテルに泊まる事にしたのでした。

するとこの大雨のせいで連続殺人犯の護送車(ただのパトカー)も足止めされてしまいます。 警察の無線も通じないので、仕方がなく刑事はそのモーテルに留まることにします。 そんななんやかんやで、そのモーテルに集まったのは11人。
男7人(内連続殺人犯1人)、女3人、子供一人

大雨は収まる様子もなく、モーテルの中にいる11人は、一人ずつ一人ずつ殺されていきます。

犯人のヒントは題名通りの『アイデンティティ』(同一性)。 このからくりに気付くのは、始まってから何分?かしら(笑)。 (ハルは最後にやっと気付いたよ♪)

♪ここからはネタバレ感想ですのでご注意を〜〜♪
★犯人ばらしてますので本当にご注意を〜〜〜!!!★


最初、多重人格者の話だと思ったはずなのに あの大雨と連続殺人犯の護送でまったく飛んじゃったわ。 それに連続殺人犯がその場所から逃げれなかった事に、気付くべきだったわよね〜。 ハルが気付いたのはみんな誕生日が同じだとわかった時。←遅すぎ!

『ジョン・キューザック』が 冷静でみんなの意見を尊重する男の役だったから、やっぱり『これは死ぬか身を引く(自殺)かな』と思ったの。
で、簡単に考えれば凶暴そうな『レイ・リオッタ』が犯人なんだけど、 この人って嫌な奴の役はよくするけど、犯人のような際立った役はしないので、ハルははずしました。
じゃあ、後残った人の中で誰?と考えたら、他のキャラが平等で、ぜんぜんわかんなかった。 それに子供が途中で死んだと騙されちゃったものね〜。

で結局、全てを抹殺しようとしてたのがあの子供。よね?
(本当の人格はわからないままだったような気がするけど、 本当の人格もあの子供なのかしら?それともジョン・キューザック? それとも夢を持ってたレベッカ・デモーネイ?)。殺人をゲームだと思ってそうな子供に乗っ取られちゃったなんて・・・。

女性が畑で夢をかなえようとしている時に、殺されたのがめっちゃショックでしたわ。

監督:ジェームズ・マンゴールド 脚本:マイケル・クーニー
出演:ジョン・キューザック、レイ・リオッタ、レベッカ・デモーネイ

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恋愛適齢期 ★★★★
(Something's Gotta Give/128分/2003年/アメリカ)

めっちゃチャーミングで笑えて泣けて、久しぶりにいいラブコメディーを見れたわ。
主役はジャック・ニコルソンとダイアン・キートン。
(彼女はこの作品でアカデミー主演女優賞の候補に挙がってました。)
その中に男前?のキアヌ・リーブスが男前を演じてくれてます。
ハルは彼が特に好きじゃないんだけど、この作品の彼はスマートでかっこいいのよ!
彼がいるから、よりいっそうおしゃれな作品になってると思うのよね。

54歳のバツイチ女性エリカ(ダイアン・キートン)は有名な劇作家さん。
63歳で結婚経験のないハリー(ジャック・ニコルソン)は
複数の若い女性としかお付き合い出来ない都会の実業家。
ある日ハリーはエリカの娘マリン(アマンダ・ビート)と
彼女の母親エリカの別荘(エリカの海辺の仕事場)で休日を過ごすことにした。
が、そこにはエリカと彼女の妹ゾーイ(フランシス・マクドーマンド)がいたのよ。

なんやかんやでとにかく4人で夕食をとった後、ハリーは心臓発作で倒れちゃいます。
そこで出てくるのがドクターのジュリアン(キアヌ・リーブス)。
彼は劇作家のエリカの大ファンでもあったのよ。
若いジュリアンと娘のボーイフレンドのハリー。
さあ、エリカはどちらに惹かれていくのでしょう。

う〜、キアヌかっこいい〜〜。
彼が居るから、ありえないストーリー展開でもみとれて見ちゃったわよ。
まぁキアヌじゃなくても、かっこいい男前だったらいい役の気もするが・・・
が、パリのレストランでハルもあんなふうにして欲しいです!もちろん男前によ♪

あっ、映画は熟年の二人が変化していくところに笑いと涙がいっぱい詰まってます。
ダイアン・キートンが泣き喚きながら作品を仕上げていくシーンもキュートだし
ジャック・ニコルソンがパリで涙を浮かべるシーンもキュート。
心筋梗塞?でなんどもかつぎ込まれ、
そのたびにバイアグラの告白してることろもキュート。
いっぱいいっぱい、いいシーンがあって言い切れないんだけど
ハルは笑いながら、いっぱい涙が出てました。
おしゃれなラブコメディ。めちゃくちゃお勧めです♪

監督、脚本、製作:ナンシー・メイヤーズ
出演:ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーブス、
    フランシス・マクドーマンド

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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 ★★★☆
(The Lord of the Rings: The Return of the King/
2003年アメリカ/203分)

原作読んでないとわかりにくいんじゃない?(ハルは一応読みました。)
映画が悪いってことじゃなくって
原作が長いのよ。キャストが多すぎるのよ。
国も人種(って言うのかな)も多いから原作知らなかったら
『あんた誰?』『どこの人?』『えっ、人間じゃないって!?』
って思うんじゃないかしら。
まぁ、なっが〜くてわかりにく〜い本(これは日本語訳の問題かもしれないけど)を
ちゃんと3部作でまとめてるのは凄いんだけどね。
(っていうか今まで誰もまとめられなかったんでしょ。)

ハルは最終章を見る前にビデオで復習しました。
(もちろん映画館ではそれぞれ1回ずつ見てるわよ)
そのおかげでキャストがびっちり頭に入ったの。

映画館で見たときは、例えば
『エオメル』と『エオウィン』と『セオデン王』達、あなた達どういう関係なの?
(ラストでエオメルが戻ってきた事にも気づかなかったわ)
ハルの好きな『ケイト・ブランシェット』、いきなりあなたは誰?
『アラゴルン』、あなたはどこの王様なの?
『フロド』が『モルドール』に向かってるのはわかるけど
(ゴンドール?モルドール?どっちがどっちなの!)
あとのみんな、どこに向かって走ってるの?
?????????

それと字幕もわかりにくかったと思うのよね。
(なっちゃんがへただ、っていうことじゃないわよ)
PART1の最初に、指輪のゆえんを語っていくんだけど
これがまたまたややこしい。
映像も見なきゃいけないし、字も読まなきゃいけない。
わけがわからないうちに本編が始まっちゃう。
だから、指輪って何!?
初めからつまづいちゃってるのよ。

まだ映画を見てない人や、良くわからなかったっていう人達には
1と2をビデオで、それも『日本語吹き替え』で見ることをお勧めするわ!
2の『二つの塔』を理解して無いと、『ローハン』と『ゴンドール』の区別が付かず
あまり出てこなかった『エオメル』としょっちゅう出てきた『ファラミアが』一緒に見え
(顔は全然違うんだけどね)
『アラゴルン』が『王』だという意味もわからず
『セオデン王』と『デネソール』と『その息子達』の関係もぐじゃぐじゃになって
もうお手上げさ〜、になってしまいそうですもの。

で、人間関係がわかった上で見るこの映画は
映像で感動したのでやっぱり良かったです。
今までの冒険ファンタジーで一番良かったんじゃないかしら。
ファンタジーが苦手なハルでも
あのゴンドールの戦闘シーンはすばらしいと思うもの。
今まであんなの見たことないよ。
『3部作は続けて見たいから全部ビデオでいいよ』
っていう人もいるかもしれないけど、
これは絶対映画館で見るべきね。
ストーリー的には感動しなかったけど(ハルがファンタジーに弱いからよ)
映像ではめちゃくちゃ感動したもの。
めっちゃ多い個性のあるキャラクターが一つにまとまって
見たこともない数の敵と戦ってる。
ストーリーの深さがあるから、
ただのエンターテイメントではない凄さを感じられたんでしょうね。
(スターウォーズが可哀相になってしまいましたわ。)

最後に『オーランド・ブルーム』はもちろんかっこいいけど
『エオメル』役の『カール・アーバン』がめっちゃかっこ良かったよ〜♪

監督:ピーター・ジャクソン 原作:J・R・R・トールキン
脚本:ピーター・ジャクソン、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン
撮影:アンドリュー・レスニー 美術:グラント・メイジャー
出演:イライジャ・ウッド(フロド・バギンズ)、ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン)、
    イアン・マッケラン(ガンダルフ)、オーランド・ブルーム(レゴラス)、
    カール・アーバン(エオメル)、デヴィッド・ウェンハム(ファラミア)、
    アンディ・サーキス(ゴラム)、リヴ・タイラー(アルウェン)、
    ショーン・アスティン(サム)、ビリー・ボイド(ピピン)、
    ドミニク・モナハン(メリー)、ジョン・リス=デイヴィス(ギムリ)、
    バーナード・ヒル(セオデン)、ミランダ・オットー(エオウィン)、
    ヒューゴ・ウィーヴィング(エルロンド)

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キルビル ★★★★☆
(Kill Bill: Vol. 1/2003年アメリカ/113分)

何が面白いか良くわかんないんだけど、はまっちゃってた。(笑)
画面に釘付けでにやにやしっぱなし。
服部半蔵(千葉真一)がなんで
沖縄でお寿司を握りながら刀を作ってるんだ?

ってことはどうでも良ろしいのです。タランティーノなのですから。

会話の内容も部屋の雰囲気もめちゃ細かい。
日本人じゃ疑問に思わない日常生活の会話を、
外人がたどたどしい日本語でしゃべると結構笑えるものね。

『折り返しお電話差し上げます』だったかな。
あの繰り返しも笑えたわ。
後色々あったけど、ちょっと前に見たからセリフを思い出せないなー。
お寿司屋の会話やチンピラの会話、ルーシー・リューの棒読み啖呵。
何なんでしょう。好きやわー。

アニメのシーンは結構長い。でも全然飽きなかった。
ハルは『仁義なき戦い』を見てないので『極妻』のイメージね。
そこにルパンの『五右衛門』もいるよ、って世界。
なぜかずっとにやにやしてたわ。

美術もおもしろい。全部どこかがおかしいんだけど、あってもおかしくない。
そのミスマッチが絶妙!
お寿司屋さんの2階に、沖縄ではないちょっと前の日本があって、
そこにビシッとかっこよく日本刀が並んでいる。
日本の美。わびさび。好きです。

そうかと思ったら乱闘シーンのお店。
今ありそうでしょ。全然おかしくない。
あの和洋折衷も日本らしいじゃない。
ディスコとバンドと階段落ち。バーカウンターには焼酎も置いてるよ。
日本人がお金を入れそうな池?水も流れてる。
本当、これぞ日本!
このアンバランス感がたまらない!

でも最後のルーシー・リューはちょっとやりすぎ?じゃないかしら。
彼女、よくこの役を受けたね。
どうせなら首切られたほうがましじゃない。
いや、ここは笑いのつぼ?でもちょっとハルは笑えないな〜。

監督、脚本:クエンティン・タランティーノ 
出演:ユア・サーマン、ルーシー・リュー ダリル・ハンナ 千葉真一、栗山千秋

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タイムマシン ★★★
(The Time Macine/2002年アメリカ/96分)

題名通りタイムマシンに乗って過去や未来に行くお話です。
(原作はH・G・ウェルズの『タイムマシン』)。

ちょっと前のアメリカ、馬車が主流でまだ自動車がちゃんと動かなかった(自動車はもうあったみたい) 時代、主役の物理学者?(とにかく学者さんです)ガイ・ピアースは婚約者を亡くしてしまいます。
ショックに打ちひしがれた彼は、彼女を救う方法ー過去に戻って、彼女が死ぬ前に戻って その現場から離れさせるータイムマシンを作り始めたのです。
で、たった4年でそれは完成し、過去にタイムスリップ!
彼女を現場から遠ざけて一安心、したはずなのに・・・・。彼女は違うパターンで死んでしまいます。 過去は変えられないの?

その疑問の答えを出す為に、彼は未来に行っちゃいます。
まず近未来、そしてもうちょっと未来、そしてそして80万年未来へ〜〜
行き過ぎやっちゅうの(笑)。(でも原作がそうなんだってね)。
そこには人間はいるのかしら?(っていなきゃ話進まないから、とりあえずいます)。
で、いきなりかっこいいガイピアースになってがんばっちゃうのです。
まぁストーリーよりも映像が綺麗で見ごたえあります。
80万年未来に行く過程の、地球が生きてる移り変わりも、 80万年後の生活様式も、結構素敵でしたわん。

★そうそう注意事項!
これは恋愛タイムトラベルではなくってよ!
SFアクションだと心得て見るべし!

★ここからネタバレ★
最初物理学者だったはずなのに、いつの間にアクションスターになったのかしら(笑)
4年間外に出ず、筋トレもしてない男がいきなり木には登れないでしょう、
洞窟から走りまくって逃げれないでしょう。
頭脳の男?もきっとよわっちいはずなのに、 めっちゃ二人で戦ってるものねぇ。
よわっちい者同士の戦いも面白いかもしれない、ってそれじゃあコメディになっちゃうか(笑)。

『愛する女性を助ける為に過去に戻ってがんばる映画』って思ってたから 予想外の展開過ぎて、あれあれあれ〜状態だったけど、 ガイピアースの顔がだんだん男前になってきて、それはそれでいいかな♪ と思っちゃいましたわ。
SFアクションだと思ってみれば面白いですものね。(って無理矢理感がないか?)
結局、『過去はどうもがいても変える事は出来ない。
時間は未来を変える事、今を生きる事しか出来ないんだ』って事よね。
ハチャメチャだけど一応筋は通ってるか(笑)。

監督:サイモン・ウェルズ 脚本:ジョン・ローガン 撮影:ドナルド・M・マカルピン
美術:オリバー・ショール
出演:ガイ・ピアース、サマンサ・マンバ、ジェレミー・アイアンズ

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陰陽師II ★★
(2003年日本/115分)

陰陽師の続編です。
今回の相手は・・・。中井貴一!もぅベテラン使いまくりですねぇ。

ストーリーはあってないようなものでしたわ。
出雲と大和朝廷が戦争して出雲は負け、刀も取られてしまったけど、
出雲側の中井貴一が息子の市原隼人と一緒に、大和朝廷に復讐する
のです。 ってわけわからんよなぁ。
ヤマタノオロチ君も出てくるし、天照大神ちゃんも出てきて、
野村萬斎は女装で踊りまくってます。 歴史と逸話のいいとこ取りですね。
1よりエンターティメント化して(怨念?の種類が違うような・・・)、 一応筋は通してるけど
ちょっと無理ありすぎ?でありますわ。

でもルミタン状態の伊藤英明も出てるし、 好きな市原隼人も出てるし、 深田恭子もかわいいから、全然OKでしたわ。
ワイヤーアクションやCGやらで、 面白い映像に仕上がってるから、飽きずに見れるのかしらね。 まぁ何も考えたくない時にボーッと見るのは最適じゃないかしらん。

監督:滝田洋二郎 脚本:夢枕獏、滝田洋二郎、江良至
出演:野村萬斎、伊藤英明、中井貴一、深田恭子、古手川祐子、市原隼人、
    伊武雅刀

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